犬と猫の性格の違い

室内で犬と猫を一匹ずつ飼っています。ある時、この犬と猫が同時に結膜炎になって、どちらも一日に数回目薬をさすことになりました。人間の幼児でも目薬をさすのは一苦労ですから、ましてや相手が動物となると、かなり大変な作業になります。

ところが犬の方は、最初は嫌がっていたものの、目薬の後にちょっとしたご褒美を与えるようにしていたら、目薬を出すだけで尻尾を振ってすっとんでくるようになりました。どうやら目薬=美味しいおやつということを理解して目薬が苦にならなくなった様子。

一方猫は、美味しいおやつをちらつかせようが嫌なものは嫌。目薬嫌だ~おやつだけちょうだい、と毎回大騒ぎ。なんで美味しいものを食べるために嫌なことを我慢しなければならないのかという発想のようです。

彼らは、馬鹿だから目薬=おやつと関連付けられないのではなく、おやつをもらうために目薬を我慢するという屈辱に耐えられないのです。犬は好きだけど猫は苦手、という人がいますが確かに、ご褒美で釣っていうことを聞かせやすい犬に比べて猫は非常に扱いにくく、短気な人には合わないだろうなあと思います。

私は、素直で扱いやすい犬も好きですが、なかなかいうこと聞かない猫も大好きです。全く性質の違う二匹と格闘しながら、犬と猫の違いを観察するのも楽しみの一つです。